ヤマザキタケシ
PROFILE
1976年9月生まれ両親の仕事の都合で幼少期をインドネシア、オーストラリアで過ごす。
小学校6年生の頃に友人の誘いでドラムを始める。
その後、高校受験で帰国。高校卒業後、ヤマハ音楽院LM科ドラム専攻に入学。
江尻憲和氏、松原マツキチ寛氏を師事。
19歳、長崎の市民ミュージカルの生演奏に参加。
その後1997年にソニーSD所属のバンド「エロティックジャム」にサポートドラマーとして参加した事
から本格的にキャリアスタート。
2004年にサポートドラマーとして参加していたクボケンジのソロプロジェクト
ポップロックバンド「メレンゲ」の正式メンバとしてワーナーミュージック・ジャパンより
メジャーデビュー。
アルバム・シングルで多数のテレビドラマ、アニメ、CMを担当する他全国各地のライブハウスから
渋谷QUATTRO、LIQUIDROOM、渋谷AX、渋谷公会堂、日比谷野外音楽堂、Zepp DiverCity等での
単独公演、加えてFUJI ROCK FESTIVAL’02 ROOKIE A GO GO、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPAN等の音楽フェスへも多数出演。
またその一方で2007年にはいきものがかりの全国学園祭ツアー2008年にはいきものがかり全国ツアー
「みなさん、こんにつあー!!2008~ライフアルバム」にサポートドラマーとして参加。
2013年8月にはメレンゲキューンミュージック移籍1枚目のシングル曲「クレーター」がテレビアニメ「宇宙兄弟」のオープニング曲に抜擢される。
2015年4月LIQUIDROOMでのワンマンライブを最後にメレンゲを脱退フリーランスのドラマーとして活動を開始様々なアーティストのライブやレコーディングに参加。
WORK
いきものがかり、半崎美子、中谷優心、Yukihide YT Takiyama(現B’zのサポートギタリスト)、
ラッパーダースレイダーのトリオバンド「ベーソンズ」、岡崎体育シングル「潮風」のカップリング曲「チューリップ」のレコーディング等
また、プレイヤーに留まらず「ビンテージドラムにも精通」しており、「機材のアドバイス」から「レッスン」等多岐に渡り活動を継続。
「良いドラムサウンドとグルーヴは楽曲を名曲にする」という思いをモットーとしている。